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Ubuntu 16.04 LTSとWindows10のデュアルブート構築 [Ubuntu(ウブントゥ)]

最初に、
前回のこの画面↓ の、ボリューム(D:)を削除して、
無題9.jpg

Windows7_OS(C:)に結合しておきます。
  Cドライブの名称がWindows7_OSになっているのは、
  Windows7からWindows10にアップグレードした時に、
  名前の変更をしなかっただけです。

Windows7では、パーティションは切れましたが、
結合は、本体ではできなかったのが、
Windows10では結合もできるようになったので便利です。

参照したのは、↓ です。
   http://biz-crew.com/archives/2208
   ボリューム(D:)を右クリックして、
   「ボリュームの削除」をクリックすると、
   未割り当て になります。
   Windows7_OS(C:)を右クリックして、
   「ボリュームの拡張」をクリックすると、結合されます。

次に、前回 の手順で、ここまで進めて、
Ubuntu をこれらと併用可能な形でインストール
が選択された状態で、続けるをクリックします。スクリーンショット(2017-04-06 0.02.45).jpg

HDD(SYSTEM_DRV+さっき結合したWindows7_OS(C:))
の部分が、275.4GB と 223.1GBの
パーティションに切られた、画面が出てきます。

この画面、Macでブートキャンプを
使った時に、
出てきた画面と酷似していたので、
http://fumie-mac.blog.so-net.ne.jp/2012-03-06
この方法なら、行ける、と思いました。
Macのブートキャンプでもそうでしたが、
事前に
パーティションを切ってしまっていると、
この方法は使えないのかもしれません。   スクリーンショット(2017-04-06 0.03.10).jpg

 

これを、好みのサイズに切って(分けて)から、
インストールをクリックします。   スクリーンショット(2017-04-06 0.03.24).jpg

出てくる画面で、続けるをクリック。スクリーンショット(2017-04-06 0.03.45).jpg

 

スクリーンショット(2017-04-06 0.04.15).jpg

どこに住んでいますか? は日本が選択されているので、
続ける をクリック。         スクリーンショット(2017-04-06 0.04.31).jpg

キーボードレイアウトも、このままでいいでしょう。
で、続ける をクリック。         スクリーンショット(2017-04-06 0.04.43).jpg

 

問題なく、インストールできました。   Screenshot from 2017-04-06 22-22-59.jpg

このあと、インターネットの設定をしてから、
  Ubuntu 16.04 LTSをインストールした直後に行う設定
    & インストールするソフト

  http://sicklylife.at-ninja.jp/memo/ubuntu1604/settings.html
を参照しながら、ソフトウェアの更新とか、
日本語入力設定とかやってみました。     
スクリーンショット(2017-04-06 0.04.53).jpg

ネット環境も、Windows10並に快適です。         Screenshot from 2017-04-06 18-19-55.jpg

Ubuntu側からは、Windowsの部分にアクセスできるので、無題5.jpg

Screenshot from 2017-04-06 18-18-01.jpg

 

Screenshot from 2017-04-06 18-18-17.jpg

ファイルとかも、Ubuntuに持ってこられますが、
Windows側からみると、
145.3GBに分けたパーティションは見えないんですね。キャプチャ.JPG

コンピュータの管理画面の、
127.48GB と 7.88GB のパーティションが、
Ubuntuの入ってる部分です。        無題.jpg

   ■ 参考サイト
   デュアルブートの仕組みとブートローダー「GRUB」の
       働き(Ubuntuのアンインストールで失敗しないために)
   http://www.ubuntu-d.com/_uninstall/boot_loader.html

 

ところで、Ubuntuの動作環境ですが、
以前、eMac G4 700MHzにインストールして、
あまり快適ではなかったので、検索してみました。
   動作環境について
   http://www18.atpages.jp/~mansionlaw/index.php?ubuntu%E3%81%AE%E5%8B%95%E4%BD%9C%E7%92%B0%E5%A2%83
まあ、古いパソコンの救済でUbuntuを入れても重いだけで、
あまり意味はなさそうです。
それよりは、古いパソコンは、
その時代のソフトを動かすのに使った方がいいと思います。

古いパソコンに入れる場合は
64bit版ではなく、32bit版を使うわけですが、
32bit版の最終は、
https://www.ubuntulinux.jp/download/ja-remix
Ubuntu 14.04 LTS - 2019年4月までサポート 32bit版があります。


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