古いXP機に無線LANカード(子機)を付けてみる [無線LAN]
今までもXPのパソコンはインターネットにつないでなかったので、
サポートの終了した現在では、インターネットにつなぐ機会は、
ほとんどないだろうと思いつつ、
2002年5月モデルの富士通 NB10ALで、
Wi-Fiにつながるか試してみたくなりました。
ヤフオクで、古いバッファローの無線LANカード(子機)、
WLI3-CB-G54Lを見つけたので、
300円+定形外郵便送料250円で、落札してしまいました。
今日の夕方、届いたので、Wi-Fi設定をしてみました。
ところが、思った以上に苦戦してしまったので、覚え書きにしておきました。
後で考えると、ここで、まちがえたみたい。
エアステーション(親機)のAOSSボタンを押し
て自動接続します。
エアステーション(親機)や他社製のアクセス
ポイントを検索して、手動で接続します。
ここで、検索して接続する を選択したんです。
無線の暗号化方式を選択します 画面が出てきた時に、
いやな予感がしたんです。
プロバイダーの工事の人から渡された紙には、
Wi-Fi設定、
SSID 1 BCW○○○○○○○○○○○
パスワード ○○○○○○○○○○○○○
としか書いてなくて、
暗号化方式なんて書いてなかったし、、、
渡されたパスワードが13桁だったので、
13桁以上の暗号化方式をいろいろ試してみましたが、
延々と、ネットワーク アドレスの取得中 のまま・・・
先日のThinkPad G40内蔵無線LANの時とは違って、
パケット 受信 138 になっていたので、
パスワードの入力画面が出てくれば、
つながるとは思ってました。
そのうちに、前回試した、マイコンピュータを右クリックして、
管理にアクセスというのを、やってみました。
サービスとアプリケーションの、サービスの、
Wireless Zero C…をクリックしてるうちに、
パスワードの入力画面が出てくれたので、
パスワードを入力したら、即、つながりました。
■ 追加 2014年4月25日
親機のマニュアルを見てたら、
まさかとは思いましたが、WPSボタンが付いてたんですね。
今、思うと、
エアステーション(親機)のAOSSボタンを押し
て自動接続します。
の、AOSSで接続する を選択して、
親機のWPSボタンを押せば、自動接続出来たと思います。
■ 補足 2014年4月27日
この無線子機 WLI3-CB-G54Lは、
エアナビゲータのかんたんスタートのWPSボタンには、
まだ対応してない時代のものというのが、わかりました。
先日の、ExpressCard用のWLI-EXC-AG300Nの方は、
WPSボタンに対応してたので、すぐ接続出来たんですね。
エアナビゲータのバージョン、めちゃめちゃ古いですね。
とりあえず、トラブルがないならこのまま使って構わないと思いますが、
通信不能とか、トラブルが起きたら最新バージョンに更新ですね!
by カズ (2014-04-25 00:24)
2002年製の富士通 NB10ALで、今のWi-Fi環境が使えるか試したくて、
あまり新しい無線LANカードだと、認識出来ないかもしれないと思って、
あえて古いのを探したんだけど、いい感じにつながってます。
このWLI3-CB-G54L自体、いつ頃のものだろう。
接続で苦戦してしまったのも、
私が親機のマニュアルを見てなかっただけで、
親機のWPSボタンを押していれば、かんたんに接続出来ていたと思います。
エアナビゲータがバージョンアップ出来るのは、知りませんでした。
今、検索して↓ 見つけました。
http://buffalo.jp/download/driver/lan/old/airnavi.html
不具合が出たら、エアナビゲータCD Ver.10.56 辺りを入れてみるかな〜
by ふみえ (2014-04-25 15:35)