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HDD 320GB → SSD 240GB に換装 [dynabook TX/66CJ]

東芝ダイナブック TX/66CJ 、
ひじょうにいいスピーカーを使っていて、
音がいいんですね。
https://fumie-dtm.blog.so-net.ne.jp/2019-06-28
古い音楽ソフトも、使えたので、
内蔵HDDを、SSDに交換しようかなと思いはじめました。

ちょうど、MacBook Pro MD104J/A の内蔵SSDを、
240GB から、1000GBのものに交換したので、
https://fumie-mac.blog.so-net.ne.jp/2019-07-09
SanDisk SSD PLUS 240GBが余っていたので、
これを使うことにしました。


ダイナブック1.jpg



Mac用にフォーマットされてるので、
Windowsに持ってきても、アクセスできません。
Macのディスクユーティリティで、
マスター・ブート・レコード でフォーマットしてから、
ダイナブック2.jpg


Windowsに持ってくると、認識できるようになります。




東芝ダイナブック TX/66CJ を起動したら、
SSDを装着したLHR-A35SU3 をつなぎます。
コンピュータの管理 > ディスクの管理

のところで、ディスク1が、SSD というのを確認しておきます。

SSD1.jpg



EaseUS Todo Backup Free11.5 を起動して、
ディスククローンのソースに、内蔵HDD、

SSD2.jpg


ターゲットディスクに、ディスク1(SSD)を選択。

SSD3.jpg



ところが、途中で、前回 と同じ

  ファイルシステム上にエラーが見つかりました。
  セクタバイセクタ方式の復元(またはクローン)を
  選択して再試行してください。
というエラーメッセージがでてしまいました。

セクタバイセクタクローンを選択すると、
ターゲットディスクの容量が足りないと出てしまって、
作成までいきませんでした。
セクタバイセクタクローンの場合、
容量が同じか、それ以上でないと作成までいかないので、
HDD 320GB → SSD 240GB だと、だめみたい。



LHR-A35SU3 に付属していたHD革命だと、
容量が小さいものへクローンできるので、

こちらを使って、コピー(クローン)を作成しました。


SSD5.jpg




SSD に、クローンが作成できたので、
内蔵HDDをはずして、
SanDisk SSD PLUS 240GB と交換しました。
すごく起動が早くなって、
バッテリーの持ちもよくなったみたい。

これで、東芝ダイナブック TX/66CJ
まだまだ使えると思います。

あとは、メモリーを2GB にすることかな!






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