ログインできないパソコン [富士通 LIFEBOOK AH550/5A]
先日、妹が、
「Windows7 のパソコンが、
パスワードを入れてもログインできない」
と、電話してきました。
「NumLock(ナムロック)か、
Caps Lock(キャプスロック)になってるんじゃない?」
と言ったら、そういう問題ではないみたい。
「Windows7 のパソコンが、
パスワードを入れてもログインできない」
と、電話してきました。
「NumLock(ナムロック)か、
Caps Lock(キャプスロック)になってるんじゃない?」
と言ったら、そういう問題ではないみたい。
NumLock とか、Caps Lock になっていると、
パスワードが正確に入力されないので、
それだと思ったのですが、そうではないということでした。
パスワードが正確に入力されないので、
それだと思ったのですが、そうではないということでした。
実際に、件のパソコンにさわったのは、それから10日経ってから。
機種名は、富士通LIFEBOOK AH550/5A。
ログイン画面でパスワードを入れると、
User Profile Service サービスによるログインの処理に失敗しました。
ユーザープロファイルを読み込めません。
という画面が出てしまいました。
機種名は、富士通LIFEBOOK AH550/5A。
ログイン画面でパスワードを入れると、
User Profile Service サービスによるログインの処理に失敗しました。
ユーザープロファイルを読み込めません。
という画面が出てしまいました。
■『ユーザープロファイルを読み込めません』
どこよりも詳しい解決方法
https://affili.motominet.com/22286.html
ここ↑ の、
2.壊れたユーザーアカウントプロファイルを修正する
これで、解決しました。
ログインできなくなっていた、LIFEBOOK AH47/U の場合、
電源ボタンを押してから、F8 キーを何回か押していると、
セーフモードで起動してきて、
セーフモードだと、パスワードを入れて、ログインできたので、
この方法が使えました。
セーフモード上で、プログラムとファイルの検索欄に、
regedit と入れてエンター。
HKEY_LOCAL_MACHINE
¥Software
¥Microsoft
¥WindowsNT
¥CurrentVersion
¥ProfileList
ログインできなくなっていた、LIFEBOOK AH47/U の場合、
電源ボタンを押してから、F8 キーを何回か押していると、
セーフモードで起動してきて、
セーフモードだと、パスワードを入れて、ログインできたので、
この方法が使えました。
セーフモード上で、プログラムとファイルの検索欄に、
regedit と入れてエンター。
HKEY_LOCAL_MACHINE
¥Software
¥Microsoft
¥WindowsNT
¥CurrentVersion
¥ProfileList
¥ProfileListに到達したら、
あとは、↓ の、方法1: ユーザーアカウントプロファイルを修正する
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/947215/you-receive-a-the-user-profile-service-failed-the-logon-error-message
で解決しました。
家に戻って、ThinkPad T520 でやってみました。
セーフモードではありませんが、
HKEY_LOCAL_MACHINE
¥Software
¥Microsoft
¥WindowsNT
¥CurrentVersion
¥ProfileList
HKEY_LOCAL_MACHINE
¥Software
¥Microsoft
¥WindowsNT
¥CurrentVersion
¥ProfileList
とたどってみました。
ユーザーアカウントプロファイルがこわれていると、
長ったらしい名前、
長ったらしい名前、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000 のさいごに、
.bak が付いてます。
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000.bak になっているということ。
この場合は、.bak を削除。
または、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000 と、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000.bak
の両方が存在する場合があるそうです。
この場合は、ちょっとややっこしいのですが、
.bak の付いてない方を、まず、.ba にして、
.bak の付いてる方は、.bak を削除。
そうしたら、.ba になってる方を.bak にする。
.bak が付いてます。
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000.bak になっているということ。
この場合は、.bak を削除。
または、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000 と、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000.bak
の両方が存在する場合があるそうです。
この場合は、ちょっとややっこしいのですが、
.bak の付いてない方を、まず、.ba にして、
.bak の付いてる方は、.bak を削除。
そうしたら、.ba になってる方を.bak にする。
つまり、それぞれの名称を、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000.bak と、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000
に変更します。
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000.bak と、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000
に変更します。
このあと、
S-1-5-21-3061248342-6・・・・・・-1000
の名称に変更したファイルを開いて、
RefCount をダブルクリック。
値のデータ が、0 になってなかったら、0 にする。
の名称に変更したファイルを開いて、
RefCount をダブルクリック。
値のデータ が、0 になってなかったら、0 にする。
State をダブルクリックして、
値のデータ を、0 にする。
これで、ユーザーアカウントプロファイルが修復されるそうです。
値のデータ を、0 にする。
これで、ユーザーアカウントプロファイルが修復されるそうです。
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