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広告をブロックしてくれるアドオン、uBlock Origin [Tips]

私の持ってる最速パソコン、ThinkPad W520 のWindows10 ですが、
この数日、Firefoxでインターネットをしていると、
変な広告がやたら入ってくるようになって、
クリックしてないのに変なページに飛ばされたり、


ThinkPad W520 でインターネットするのが、
ストレスになっていました。
何か、新しいソフトを入れた記憶もないのですが、
こうなった場合、手っ取り早いのはリカバリーなので、
その前に、とりあえず、
広告をブロックしてくれるアドオンを入れてみました。


有名なのは、AdBlock だそうで、
さっそく、これをFirefoxに入れてみたら、
ものすごく重くなってしまって、Firefoxが使い物にならないので、
即、削除してしまいました。


AdBlock 重い で検索して、「μBlock」を見つけたのですが、
Windows7 だと、μBlockがインストールできるのですが、1.JPG


Windows10 の方だと、
現在は、uBlock Originしかないみたいです。2.JPG


それで、uBlock Originを入れたのですが、
動作が軽くていいのですが、
Firefoxを閉じて、もう一度起動すると、
uBlock Originが動作しなくなってました。
どうも、最新版の不具合みたいで、
こちらの
  (追記あり)Firefox アドオンのuBlock Originが動かなくなる不具合
  http://arekorebibouroku.hateblo.jp/entry/2017/08/30/054124
の記事を読んで、古いバージョンを入れてみました。
少し古めのバージョン 1.12.4 にしてみました。

今のところ、ちゃんと動いてくれてます。
古いバージョンは、こちら↓ からダウンロードできます。
https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/ublock-origin/versions/

uBlock Originを有効化していると、
見られないページが出てきたりします。
Firefox の場合は、
右上の三本線「メニューを開きます」の、   無題.jpg


アドオンを選ぶと、現在入れてる拡張機能の一覧が出てくるので、キャプチャ.JPG


ここの無効化をクリックすれば、       キャプチャ2.JPG


uBlock Originが無効になってくれます。
今まで、アドオンなんて入れたことなかったので、
アドオンを入れることで、広告がブロックできたり、
目からうろこでした。
でも、広告をブロックできるということは、
添付ファイルがダウンロードできなかったり、
開けないサイトが出てきたり、けっこう弊害もあって、
そのたびに
uBlock Originを無効にしてます。



ThinkPad W520 Windows10 のFirefoxの問題は、
いちよう解決したのですが、
何か、変なものが入っていると気になるので、
結局、リカバリーしてしまいました。
今回のような場合のリカバリー方法は、次回に書こうと思います。


ThinkPad T520 も、昨年、
フリーソフトを入れた直後におかしくなって
結局、気持ち悪いので、リカバリーしました。

今回は、ThinkPad W520 でもやってしまったし、
長年、Macを使ってきて、
Macでは、こういう事態になったことは一度もなかったので、
Windowsは、気をつけないとこわいです。








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