Canon BJC-465JがWindows７で使えた！

使っているプリンタ
のところにも、書いてますが、
私のプリンタは、1997年製のCanon BJC-465Jです。
2010年５月にヤフオクで落札した中古品ですが、
いまだに元気に動いてくれてます。
1997年製の古いプリンタなので、
メーカーがサポートしてくれてるドライバは、Windows XP (32bit版)までです。
http://cweb.canon.jp/cgi-bin/download/select-os.cgi?i_cd_pr_catg=003&i_cd_pr=278&i_pr_search_word=&i_fl_select_pr_catg=1

でも、ここをよく見ていたら、　　　　　　　　　　　　　　
Mac OSはMac OS 9までしかサポートしてないのに、
裏ワザで、けっこう新しいMac OS X にも、つなげてしまいます。
私が試したところでは、Mac OS X 10.6 で使えました。

Windowsの場合、海外サイトに、
BJC465JのWindows７や10対応のドライバが置いてありますが、
http://www.driverscape.com/download/canon-bubble-jet-bjc-465j
ちょっとこわい気がして、試してませんでした。
プリンタを使う時は、ThinkPad G40 XPを起動させればいい訳だし。
ところが、ネットを検索していると、Windows７上で、
ドライバのアップデートで、キヤノンのBJC465Jのドライバが、
インストール出来るようなことが書いてあります。

Windows７（32bit）なら、つながるかもしれないと思って、
XP (32bit版)のドライバ b465150.exe を解凍して、

中のsetup.exeをダブルクリック。　　　　　　　　　　　　　

この画面が出てくるので、　　　　　　　　　　　　　

USB to パラレルプリンタケーブルで、
BJC465JとThinkPad T520 Windows７をつないで、
プリンタの電源を入れてみました。
やっぱり、いつまで経っても、ウンともスンともいわないので、
もう一度、USBポートを抜いて、さし直してみたら、
Canon BJC-465J（BJRSTR）　　使用する準備ができました

と出てきたので、閉じるをクリック。
あいかわらずプリンタの接続先画面が残っているので、　　　　

キャンセルを押して、閉じておきます。
コントロールパネル　>　デバイスとプリンターの表示　を開くと、
Canon BJC-465J（BJRSTR）が追加されていたので、
通常使うプリンタに設定しておきます。　　　　　　

プリントしてみたら、ちゃんとプリント出来てしまいました。。
まさか、こんな簡単なことで、つながるとは思ってませんでしたが、
このプリンタ、名機と言われただけのことはあるんだな！
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1210580592
と思いました。

 

 

■ 追加　
もう一度試してみたら、
Windows７でも、Windows10と同じ方法で、つまり、　　
コントロールパネル　＞　デバイスとプリンター表示　の、
上の欄から、プリンターの追加をクリック、
の方法でも、ドライバのアップデート出来ます。

で、試した方法を覚え書きで残してみました。
パソコンとプリンターを、USBケーブルで接続すると、
UC-P Series が出てきます。　　　　　　　

上のプリンターの追加をクリック。
出てくる画面で、どちらを選べばいいかわからなくて、
ネットワーク、ワイヤレスまたは～　を選んでしまったら、

この画面が出てしまって、　←　で戻って、　　　　　

ローカル プリンターを追加します　を選びなおしました。
既存のポートを使用で、
USB001（USBの仮想プリンター ポート）
を選択して、次へ。　　　　　　　　　　　　　　　

Canonの一覧にBJC456Jがないので、
Windows Update をクリック。　　　　　　　　

アップデートでインストールされた、製造元　Canon、
プリンター　Canon Bubble-Jet BJC-465J
を選択して、次へ。　　　　　　　　　　　　　　　

完了を押すと、プリンターが使えるようになってます。