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マクロ・VBA 勉強会、吉田 拳 さんの本を使って 2回目 [マニュアル本 解説書]

遠いいので迷っていた、パソコン教室 ドリームプラス の、
マクロ・VBA 勉強会、
1回目(10月14日) 
テキスト(吉田 拳さんの『たった1秒で仕事が片づくExcel自動化の教科書』)の第2章のはじめまでやったのですが、
家へ帰ってからやってみて、どうしてもわからなかったことがありました。
教室で、61ページ、1、2、3、4を、実際にやったのですが。



1. F2セルに次の関数を入力する。
   =LEFT(A2,4) 
  
↓ 以降は、家のPC環境(Office 2010)で、参考として打ち込んだものなので、
  互換モードと出てます。           VBA2.jpg


2. G2セルに次の関数を入力する。
   =VLOOKUP(B2,マスタ!A:B,2,0)

数式 > fx 関数の挿入 をクリックして、出てくる画面で、
VLOOKUPを選択。

VBA3.jpg


VBA4.jpg


3. H2セルに次の関数を入力する。
   =IF(E2>=500000,"A","B")   
         >= は500000も含む
VBA5.jpg


VBA6.jpg


4. F2セルからH2セルを選択して、データを最下端行までコピーする。
  
これについては、芦原先生が、
「F2からH2までを選択。
右下に出てくる+マークをダブルクリックで、下まで選択してくれる。
左がうまっていると、いってくれる」
という方法を教えてくださいました。
こういう小ワザ、私、いがいと知らないんですね。
  


手作業でやったあと、
今やったことを、マクロで記録してみましょう
ということになりました。
これ、テキストには書いてなかったことだな~と。

開発 > マクロの記録 をクリックして、OK 。無題.jpg


手作業でやったのと同じ工程を打ち込んで、記録終了をクリック。
このあと、VBEを開いて、マクロでどうやって記録してるのかを、
実際に確認しました。

そのファイルをUSBメモリーに保存して家へ持って帰ったのが、これです。VBA13.jpg




なるほど~と思って、
家でやってみると、VBEに何も出てこない。。。
何回もやってみたので、手順を覚えてしまいました。
おかげで、あまり使ったことのない、
VLOOKUP とかIF 関数の仕組みとか、マクロの記録方法はわかりましたが。VBA10.jpg




マクロ・VBA 勉強会、2回目(10月28日)は、教室へ早く(30分前に)着いたので、
まだ他の人が来てなかったので、
「この間、マクロで記録して、VBEを開いて内容を見ましたよね。
家でやると、VBEを開いても、何も出てこないんです」

と、質問してみました。
実際に、マクロの記録のところを打ち込んで、見てもらいました。
この後、VBEを開くと、あいかわらず何も表示されてません。

Module1 をダブルクリックしてください」と言われました。
どうということなく、マクロに記録されたものが、VBEに出てきました。
VBA12.jpg


たったこれだけのことで、2週間悩んでいたわけで、
やっぱり、教室で習うと、違うな~と思いました。

「教室でやった時のは、下にずらずら出てきましたよね」
と言ったら、
「それは、下までスクロールしたのが反映されたからです。
マクロは、その時やったことを記憶するので」
と言われました。

「第3章の終わりまでは、やってみましたが、
なかなか進まなくて」と話したら、
「先日、5回目が終わったクラスで、その辺まででした」
と言われました。
やっぱり5回では、その辺りがやっとなんだと、少しほっとしました。
「続編とかやるんですか?」と聞いたら、
「この先は、やっても面白くないでしょう」ということ。


で、10月28日は、3人で受講。
前回休んだ人がいたので、のんびりやりました。
85ページまで、テキスト以外の面白い使い方とか
まじえながら教えてもらいました。
そのあたりのことは、次回 、書こうと思います。






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