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工人舎のパソコン SH8 [Tips]

パソコン仲間の方が、
古いパソコンで、Vista だったものを、
ウブントゥに入れ替えたけど、
元のVista に戻したいという話しをしていました。
確かに、古いパソコンにウブントゥを入れても、快適とは言えないし、
それならば、元々のOSで使った方がいいと思います。

1998年の PowerBook G3 を、今でも現役で使ってる私から見れば、
Vista時代のパソコン、けっして古くないと思いますが、、、



パソコン購入時の取説とか、付属品を処分してしまったというので、
型番を聞いたら、パソコンの裏側の写真を送ってくれたので、

1jpg.jpg

工人舎 SH8KP12FB と、特定できました。



工人舎のパソコンか~と、
私の初パソコンがソーテックのノート( SOTEC E-NOTE 640H )で、
ソーテックの創業者、大邊創一氏が、
ソーテックを離れた後、設立したのが工人舎です。
工人舎 の歴史みたいな記事もみつけました。
   http://timesteps.net/archives/818628.html




検索する場合、工人舎 SH8 にすると、かなりヒットします。
発売時、2007年9月6日の記事とか。
   ■ 工人舎、CPUを強化した新ミニノートPC「SH8」シリーズ発表
   ――SSDモデルも用意
   http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/0709/05/news017.html
    
2007年当時の発売時価格、14万9800円。
ミニノートなのに、けっこういい値段のものだったんですね。




メーカーのHPにも、
   ■ Office Personal 2007搭載
    Windows Vista HomePremium 正規版
   SH8WP12F で載っていました。
   http://www.kohjinsha.co.jp/support/content/supt/sh/sh8wp12/index.html
ここ↑ の使用詳細をスクロールして見ていくと、
   ※ 2 リカバリ用のデータはハードディスクに保管されており、
     リカバリデータ領域に約4.4GB使用されております。
と書いてありました。
この、リカバリデータ領域 が残っていれば、Vista に戻せるはずです。




さらに検索してみると、
   ■ 工人舎 SHシリーズ(SH6・SH8)
   http://pc.usy.jp/wiki/141.html
なんて、サイトがありました。

この中に、SH6のリカバリー
http://pc.usy.jp/wiki/index.php?%B9%A9%BF%CD%BC%CB%20SH%A5%B7%A5%EA%A1%BC%A5%BA%2F%A5%EA%A5%AB%A5%D0%A5%EA

通常のリカバリー
1. BIOSのKOHJINSHAロゴ表示の後、F8を押す
2. 詳細オプションからコンピュータの修復を選択後、言語選択
3. ユーザー名とパスワード入力してからシステム回復オプション
4. KOHJINSHAハードディスクリカバリプログラムを選択
5. システムパーティションをリカバリかドライブ全体をリカバリを選ぶ
6. 選択後Symantec ノートンGhost11が起動しすぐにリカバリが始まる



これで、たぶんいけると思いますが、念のため、
BIOSの起動方法も検索してみました。
   ■ KOHJINSHA SHシリーズ
   BIOS設定プログラム説明書
    http://www.kohjinsha.co.jp/download/support/bios/KE01981.pdf
     BIOS設定プログラムの起動方法
     電源投入直後、KOHJINSHAロゴが表示されているときに
    [F2]キーを数回押します。





↓ に、リカバリーの詳しい手順が載ってます。
■ 2007年07月16日
その33:工人舎 SH6WB04A PART2 リカバリエリアとHDD交換 編
http://datniodeath.seesaa.net/article/389469985.html




               続き 工人舎 SH8 リカバリー領域 →





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