古いパソコンを120%しゃぶりつくすあの手この手 [マニュアル本 解説書]
ここ数年、Windows関連のマニュアル本を読んでない。
妹から、Windows 98SEのノートパソコンをもらった2002年頃は、
ずいぶんマニュアル本とか、パソコン雑誌を購入して読んでいたけど、
最近は、たまに図書館で借りるくらい。
それも、Mac関係ばかりで、Windowsの本は借りたことがない。
それが、偶然、図書館の棚にあった、
『パソコンの調子をとりもどすWindows7のリカバリー&バックアップ』
を借りて来て、奥付で著者の他の著作を見ていて、
『古いパソコンを120%しゃぶりつくすあの手この手 唯野司【著】』
という題に魅かれて、アマゾンで購入してしまいました。
古いパソコンといっても、
WindowsXPをしゃぶりつくすあの手この手が書いてあって、
それで、データバップアップ用の外付けHDDをもう1台用意しようとしたら、
1台がクラッシュしてしまったり、ちょっと散々だったのですが、
でも、本を読んだのがきっかけで、ここ数日は、Macだけでなく、
むかし(2002年頃)の様に、Windowsをよく使うようになりました。
あと、6月にリカバリーしてから、
SP2(サービスパック2)にアップデートしてなかったので、
http://vcl.vaio.sony.co.jp/support/special/beginner/dialogue/037.html
上げておくことにしました。
SP2に上げる前の使用領域は、4.19 GBでした。
SP2は、ダウンロードして、それこそ外付けHDDにバックアップしてあるので、
そこからインストールしました。
SP2に上げた後の使用領域は、5.27 GB。ということは、
SP2のデータ量は5.27 GBー4.19 GB=1.08 GBもあるんですね。
SP2に上げる前は、Firefoxが10.02までしか使えなかったのが、
Flash Playerも、最新版のバージョン11,8,800,94
が使えるようになったり、
ネット環境では、XPはまだまだ現役で使えるんだな〜と思いました。
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