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Accessは、LibreOfficeで代用できるみたい [Tips]

最近、『エクセルを越えてクエリ入門』講座
というのを受講していました。
1回2時間で、
2020年11月13日~12月11日までの5回でした。



ちらしに、

エクセルデータをアクセスに取り込み、いろいろな課題をクエリで素早く解決しましょう。


アクセス6.jpg



と書いてありましたが、申し込んだ時は、
この意味からして、ぜんぜんわかりませんでした。



でも、私のオフィスソフトにアクセスが入っていたので、
受講することにしました。


アクセスって、いがいと入ってないことが多いみたい。


アクセスが入ってない場合、
フリーソフトのLibreOffice で代用できるみたいで、
私も、試しにLibreOffice をインストールしてみました。
https://ja.libreoffice.org/


インストールに使ったのは、バージョン 6.4.7 。

Libre4.jpg



LibreOffice Bace というのが、データーベースソフトですね。

Libre1.jpg




起動してみました。
1.データベースの選択 で、新規データベースの作成 を選んで、
次へ。

Libre2.jpg




2.保存して続行 で、はい、登録します を選択すると、
保存先が出てくるので、デスクトップとか、
自分のわかりやすいところに保存しましょう。
ファイルの種類は、ODFデータベース(*.odb)のみなので、
適当な名前を付けると、
適当な名前.odb で保存されます。

Libre3.jpg


名前を付けないと、

新規データベース.odb というファイルができます。

Libre5.jpg





講師の大関先生のブログ
クエリ学級:2.エクセルデータをインポート 
の部分を、
LibreOffice Baseでやってみました。


①句会名簿.xlsx を、LibreOffice Base にインポートするには、
ここ ↓ を、参照しました。

ぱそこんの道具箱
Libre Base:インポート  2014/07/28 Mon 19:09
http://trousse.blog.fc2.com/blog-entry-41.html



①句会名簿.xlsx を、ibreOffice Calc で読み込んで、
ODF表計算ドキュメント(*.ods)形式で保存すると、
①句会名簿.ods というファイルができます。
Libre6.jpg

①句会名簿.ods を開いて、データの入力してある部分をコピー。

Libre11.jpg



LibreOffice Baseの編集で貼り付け。
終了 をクリックで、テーブル1 ができます。

Libre7.jpg



①句会名簿.ods がインポートできたみたいです


Libre8.jpg



無料で使えるのはいいけれど、
けっこう使い方、難しいと思いました。

例えば、
クエリ学級:3.項目属性の決定 の部分は、
参考にした『ぱそこんの道具箱』さんによると、
編集で貼り付けのあと、終了を押さないで、
次へ で、設定できるので、テーブル1を右クリックで削除して、
もう一度やってみればできるみたいです。


JA福岡市のサイトに、入門編資料はこちらから 
とあって、↓ を参考にするといいと思いました。


■ LibreOffice導入のJA福岡市、MS Officeか
らの移行に役立つマニュアル第2弾公開 2012.02.06
https://xtech.nikkei.com/it/article/NEWS/20120206/380211/?i_cid=nbpnxt_reco_atype

ということで、
■ JA福岡市のLibreOffice のサイト。

https://www.ja-fukuoka.or.jp/libre/






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